このたび、昨年の4回の試行コースをベースとした、新たな研修(従来のA~Dコースに加えて、Eコースと称します)を開始しました。
コロナ禍を経て、公衆衛生への注目が高まったこと、また同時多発の水害が毎年のように起きるなど、自助共助の重要性が増していることを背景とした内容となっています。
支援薬剤師制度登録者には上記の知識を獲得し実践頂くことが期待されるため、今年度の再出発ではEコースを登録の更新要件として、現登録者から優先的にご案内をしています。
6月コースは登録者で席が埋まったため結果的にクローズでの開催となりましたが、7月からは一般会員も含め開催してまいります。
ふるってのご参加を何卒宜しくお願い致します。