各位
時下 皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
2025年1月17日で当時、未曽有の災害と言われた「阪神・淡路大震災」から30年が経ちます。
大きな災害がひとつの区切りを迎えるこの年に、改めて当時を振り返り、我が国においてこれまでに起きた災害と共にその支援の在り方や備えについて、皆で考える機会にしたいと思います。
2025年2月8日(土)・9日(日)の両日、第12回日本災害医療薬剤師学会学術大会を兵庫県西宮市 武庫川女子大学で開催いたします。
第12回大会は「阪神・淡路大震災から30年―あれから そして 今からー極める 災害薬事」をテーマに、来るべき災害に備えて、我々は過去から何を学び、どう活かしていくべきかを考え、学び、話し合う場となればと願っています。
地元自治体や地域住民も交えて、公助・自助・共助の在り方も共に考え、備えるために・・・
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
第12回 日本災害医療薬剤師学会 学術大会
大会長 大川 恭子